より多くの人がつながるように感じたことをより多くの人に伝えていきたい 井野 智捺美【参加者の声】

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今回、自然楽校のサポートボランティア活動を通して、たくさんの宮崎県の子どもたちと関わることが出来ました。子どもたちと野外炊飯を含めた体験活動を共に行ったり、震災で被害を受けた様々な場所へ行きそこの人のお話を聞いたりしました。子どもたちとの体験活動は具体的には、野外炊飯や海岸の清掃。自分が使った風呂場やトイレ、部屋の清掃活動。モーランドにてのソーセージ作りや動物へのエサやりなど様々な体験活動をすることが出来ました。またここでは愛知県や宮崎県といった私たちや子どもたちの住んでいる地域の環境とは全く違っていました。自然楽校では特に全てにおいて自分で行わなければいけないし、凍えるほど寒い中
お湯が出なかったり、お風呂も4時間かけてまきで沸かしたりなど、大変なことがたくさんありました。そのような中で私たちは3日間、子どもたちは2日間過ごしました。そこでの生活は大変だったけれど、いかに私たちがお湯が出ることであったり、お腹が空いたらすぐに食べられること、またお風呂がボタン一つですぐ
入れることなどに慣れてしまっていることに気付きました。このような生活が出来ていることは当たり前ではないということを実感しそれとともに感謝したいと強く思いました。きっと一緒に活動した子どもたちも同じことを思ったのではないかと思います。またそう思ってくれてたら良いなと思います。

被災地である宮城県にこういった形で訪れることが出来て、また宮崎県から来た子どもたちと共に活動したり、地震や津波がもたらす破壊力の大きさを知ることが出来てとても良い経験になりました。また他の地方の子どもたちと関わる機会など滅多にないのでとても貴重な体験になったと思います。今回の自然楽校のサポートボランティアを終えて、宮崎県から来た子どもたちを初めとした、ボランティア学生の方、スタッフの方、宮城県の地元の方など多くの人と関わることが出来ました。そして人と関わること、つながることはとても大切なことだと思いました。より多くの人がつながるように、東日本大震災のことをこの先もずっと忘れないために今回の経験を通し
て感じたことをより多くの人に伝えていきたいなと思いました。今回貴重な体験をしたりお話を聞くことが出来て本当に良かったと思います。

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